チョコレート嚢腫 手術 大きさの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
生理時にレバー状の塊が混ざるようになり、時に腹痛・腰痛もあり3年程前に病院へ行ったところ、子宮内膜症・チョコレート嚢腫(右のみ2センチ)との診断を受けました。まだ治療の段階ではないということで、 経過観察で3ヶ月ごとの検診となりました。
しかしチョコレート嚢胞は徐々に大きくなり、初診から1年半後に卵巣は右5.3センチ・左3.7センチになってしまいました。病院ではこの病気は 原因がはっきりしてないこと。手術以外で完治する治療法が現段階ではないこと。 閉経すれば退行するがガンへの移行のリスクもあること。それらを考えた時、 手術を前向きに考えてゆくことを勧められました。
『本当に手術以外に治す方法はないのか・・・。できれば手術は避けたい・・・。』そんな思いでインターネットを調べたところ、こちらのホームページに出会いました。たくさんの体験談に勇気づけられ、思い切って相談しアドバイスを受けようと決めました。お会いして「手術はあくまでも最終手段で、今からやれることはやってみよう」と強く思い、食養生と夜10時迄に寝ること・体を冷やさないようにすること、その上での漢方服用が始まりました。
漢方服用を始め体調が良くなるのは実感できたものの、しばらくの間、卵巣の大きさは変わりませんでした。「私の場合はダメなのかなぁ」と思ってしまうことも正直ありましたが、大きさが変わらないということは絶対に悪くなっていないんだと信じ、あきらめず養生と漢方服用を続けました。
そして約1年後、卵巣が小さくなり始めました。さらに半年たった現在、左の卵巣は正常に右は3.4センチ×2.5センチと小さくなりました。血液検査も異常なくCA125は67から26まで下がりました。さらに改善できるように今後も養生と漢方服用を続けます。
病気により真剣に自分の体や生活習慣を見直すこととなり、養生がいかに大切かがよくわかりました。時間がかかってもあきらめず体の治癒力を信じて本当によかった!と思います。そして何よりもアクシスアンとの出会い、適切なアドバイスをして下さったアドバイザーの方に感謝の気持ちでいっぱいです。また多くの方の体験談も心の支えとなりました。 皆様ありがとうございました。
大きくなっているけど、あきらめずに飲んでくださいました。
結果が出てよかったです。
続けて下さいとお伝えしました。
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